Prezi Present は、オーディエンスの注目を独り占めする唯一無二でクリエイティブなプレゼン作成に最適です。 今回はエディターの使い方や、初めてのプレゼン作成に必要な知識をすべてご紹介します。

デザイナー テンプレートをすぐに開始

Prezi Present ではカスタマイズ可能なテンプレートライブラリをご用意しています。既にレイアウトやアセットがデザインされたテンプレートを使えばすぐに作成を開始できます。 エディターに入る前に、テンプレートの選択肢からお好きなもおを選べます。

カテゴリや色で並べ替えるか、ライブラリをスクロールして、ご自身にぴったりのテンプレートを探しましょう。 どのテンプレートにも自由に追加、削除、コピーができます。 色やフォントを自由に選んで、プレゼンをフルカスタマイズできます。

多くのテンプレートにはアセットライブラリが含まれているので、プレゼンをカスタマイズする際に同じ表示スタイルを維持できます。 これには、複製してプレゼン内の好きな場所に配置できる見出し、グラフィックス、アイコンなどが含まれる場合があります。 アセットライブラリは、プレゼンがあるキャンバスでズームアウトすると見つけられます。

キャンバスのナビゲーション

Prezi Present は、どこでもコンテンツを追加できるオープンキャンバスを採用しています。 キャンバス領域を拡大または縮小して、プレゼンにぴったりと合わせることができます。 これを行うには、全体図（キャンバス上の大きな枠）をクリックし、任意のサイズにドラッグします。 サイズは、プレゼンの量に関係なく、いつでも調整できます。 マウスまたはタッチパッドを使用して、プロのようにキャンバス内を移動できます。 方法は次のとおりです。

プレゼンテーションの構成

Prezi Present は簡単にプレゼンを構成できるようにデザインされています。 プレゼンの流れを考えることで、Prezi のツールを最大限に活用できます。 きちんとした構成はビジュアルストーリーが伝わりやすくなり、プレゼンを充実させます。 開始方法を見てみましょう。

フレームの使用

フレームは、コンテンツに焦点を当てオーディエンスの注意を惹きつけるための重要な方法です。 これらは、プレゼン中の移動やズームインを設定する領域です。 キャンバス上の窓、または映画のカメラショットと考えてください。 フレームを使うことで、人々に何をどのように見せるかをコントロールできます。

エディターの左上にある「フレーム」ボタンをクリックすると、プレゼンにフレームを挿入できます。 フレームの大きさは、角をクリック＆ドラッグして調整できます。 フレームが小さいほど、よりズームインします。

フレームでビジュアルストーリーを作成

フレームをいくつか使うと、シンプルでありながら力強いビジュアルストーリーが完成します。 フレーム間の移動することで、アイデアをつなげたり、大きなポイントを作成、または効果的なメタファーを演出するのに役立ちます。

関連するコンテンツをまとめておくと、ビジュアルストーリーの質が向上します。 画像を表示した後、その画像が重要であることを説明するテキストを含む別のフレームに移動させてみましょう。 その情報があることでより大きなインパクトを与えられ、オーディエンスの注目も維持できます。

トピックの挿入

トピックは、プレゼンにコンテンツを追加するもう一つの方法です。 トピックにはレイヤーがあり、最初に全体のアイデアを示し、その後より深く掘り下げて詳細を説明することができます。

Prezi Present にトピックを挿入するには、エディターの左上の「フレーム」ボタンの近くにある小さな矢印をクリックします。 ここでは、トピックの種類を「Planet」と「Pages」から選択できます。

Page を使用すると、キャンバス内に従来のスライドベースのプレゼンを作成できます。一方、Planet トピックはサブトピックで関連情報を明らかにするのに最適です。

基本の適用

テンプレートの選び方、エディタの操作方法、コンテンツの追加方法など、プレゼンを行うために必要なものはすべて分かりましたね。

満足のいく作品ができたら、プレゼンタービューで作品を実際に見てみましょう。 オーディエンスの前に立つ前に、ご自身のプレゼンがどのように動くかを確認し、練習する最高の機会です。

どんな作品ができるのか、楽しみですね！