コメントはプレゼンをコラボする際に最適な機能です。しかもとても簡単です。
コメント機能はプレゼン内の特定の個所について議論したりフィードバックを送るのに効果的な機能です。プレゼンへのコメントや編集の許可を持つユーザーはコメントを挿入でき、簡単・効率的にコラボレーションが可能です。
注意: この機能は Prezi ビジネスプランのみ利用可能です。チームでどのように Prezi ビジネスを利用するかはこちらをクリックしてください。
コメントの許可を与える
コメントをしてもらう前に、ユーザーにコメントの許可を与える必要があります。コメントまたは編集の許可を持つ共同編集者として彼らを追加することで行えます。
コメントを挿入
コメントは基本的に プレゼン内のどの場所 - 全体図、トピック、コネクター、サブトピック、オブジェクト、テキスト - にも追加できます。
コメントを挿入する最も簡単な方法は、ツールバーのコメントアイコンをクリックすることです。また、アプリメニューから挿入 > コメント...を選択する、もしくはコメントを残すオブジェクトや部分で右クリック(CTRL/CMD + クリック)をしてコンテキストメニューを立ち上げてコメントを追加...を選択することも可能です。
コメントを追加するを選ぶと、ポップアップメニューがコメントを残す場所を示します。フィールド内にコメントを入力して ENTER をヒットすると、コメントが表示されます。
コメント内で “@” 記号を使ってユーザーをタグ付けします。コメントまたは編集許可を持つユーザー、もしくはチーム内のユーザーにタグ付けが可能です。タグ付けされたユーザーはメールまたは、ご利用であれば Slack で通知されます。
プレゼンの編集・コメント許可を持つユーザーは、コメントの追加・返信ができます。プレゼンにコメントが残されると、タグ付けされた全ユーザーに通知され、プレゼン上には黄色いドットが表示されます。
コメント ヒストリーを使う
ツールバーの “コメント” アイコンをクリックするとコメント ヒストリーが表示され、コメントがいつ・どこに残されたかを確認できます。エントリーをクリックすると、その部分に移動します。
コメント スレッドを終了
コメント スレッドを終了するには、コメント ポップアップ内のスレッドを終了をクリックするだけ。これでコメントが残されたオブジェクトや部分から黄色いドットが削除されます。
スレッドを再び開く場合は、同じ部分をクリックして他のコメントを追加します。新しいコメントが元のスレッド内の旧コメントの後に表示されます。
コメントを編集
- コメント上にカーソルを置くと、ゴミ箱と鉛筆アイコンが表示されます。
- 鉛筆アイコンをクリックして編集します。
- 入力欄に新しいコメントを記入して ENTER をヒットします。
- ポップアップにコメントが編集されたことが表示されます。
コメントを削除
- コメント上にカーソルを置くと、ゴミ箱と鉛筆アイコンが表示されます。
- ゴミ箱アイコンをクリック
- 削除をクリックしてコメントを完全に削除します。
- ポップアップにコメントが削除されたことが表示されます。
ビューアとしてコメントを追加
コメントの許可を持っていればトピックやオブジェクトにコメントを残すことができます。
プレゼンへコメントを追加
- ダッシュボード内でコメントを追加するプレゼンにカーソルを置き、 プレゼンをクリックします。
- プレゼンが読み込まれたら ESC キーを押してフルスクリーンを中止します。
- コメントを追加するテキストまたはオブジェクト上で右クリック。
- 入力欄にコメントを記入して ENTER をヒットします。
- 全体図にコメントを残すには、右上のコメント アイコンをクリックします。
コメントに返信
- ダッシュボード内でコメントを追加するプレゼンにカーソルを置き、 プレゼンをクリックします。
- プレゼンが読み込まれたら ESC キーを押してフルスクリーンを中止します。
- フルスクリーンを中止すると、コメントがあることを表す黄色いドットが表示されます。
- コメントをクリックして閲覧します。返信する場合は、入力欄に記入して ENTER をヒットします。
コメントに返信すると、プレゼンの所有者やタグ付けされたユーザー、これまでにコメントしたユーザーに通知されます。